雨格子の館 プレイ日記9雨格子

最後に、全体を通しての感想を書きたいと思います. この作品は、次の犯行を阻止することに重点を置いた 一風変わったテキストアドベンチャーです. 時間制限があるので、基本的には総当たり出来ません. 初回はリロードを繰り返さずにプレイし、 生存者が減っていく悲しさや、自分の無力さを実感するのが 醍醐味だと思います. 好印象な人物ばかりですので、 自然に次は助けたいという気持ちになる反面、 和やかな雰囲気になりすぎてしまっている感もあり、 恐怖や絶望は味わえませんでした. 真犯人の特定も目的の一つですが、 これを目当てにプレイすると、ガッカリするかもしれません. あの二人には、もっとかく乱してもらいたかったです. あからさまではありませんが、 次回への伏線と思われるものもありますので、 続編に期待しています. システム 移動は、マップで場所を指定できるので、便利です. 時間の経過を示すアクションゲージがあり、 移動や調査など、何か行動を起こすたびに減っていきます. これによって、総当りさせないようになっています. 蔵書から見立てを予想するというのは面白いのですが、 アクションゲージがネックです. 時間制限がなければ、最初に全て本が読めてしまう為、 面白くなくなるのは分かります. しかし、第三~五の殺人については、総当りせざるを得ず、 推理から離れてしまっています. 高遠作品に関係があると気付いた 推理小説マニアが二人もいるのですから、 プレイヤー以外が見立てを推理するパターンも見たかったです. 各人物の証言に沿って自動的に作成される、 アリバイ表というものがあります. 捜査で得た情報を元に修正し、犯人を追求する時に提示します. ジョーダン シューズ ダウンジャケット メンズ 当然ながら、被害者が増えるごとに 修正しなければならないアリバイ表も増える為、 難易度が上がります. 書庫と人物ファイルは 2週目に引継ぎさせてもらいたかったです. キーワードは増やしすぎではないかと…. 演出 3D空間に2Dのキャラという組み合わせもアリですね. ぐるっと部屋の中を見渡すのが良かったです. 私は3D酔いしやすいので、 少し気分が悪くなる時もありましたが、 ダウンするほど酔うことはありませんでした. シナリオ タイトルが絶妙です. 予想できる内容から大きく外れることはないかと思います. 伯爵の名前が出てきた時は オカルトになるのではないかと不安になりましたが、 杞憂にすぎませんでした. 大きな分岐はあまりありませんが、 細かい分岐が沢山あります. プレイヤーが第一発見者になって疑われてみたり、 誘導に引っ掛かって寝ずの番が無駄になったりと、 ある程度、自由にできるのが面白いです. ただ、分岐の条件が分かりにくい部分もあり、 全てを網羅するのは大変だと思います. おいしい所を斑井に持っていかれました. 追伸: CGがなかなか埋まりません.

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